私は2019年5月29日〜6月3日、息子と二人で3泊7日のハワイ経由サンフランシスコの旅行に行ってきました。
詳しくは5章に渡って詳しく書いていますので、そちらを見て頂きたいのですが、今回は途中でスーツケースが凹んでしまったのを帰国後保険で修理した話をします。
ホノルルからサンフランシスコへ
デルタ航空でセントレアを19:50に出発して、約8時間のフライトで現地時間、朝8:46にホノルルに到着しました。
レンタカーのトランクにスーツケース2つ押し込み、ワイキキで1日過ごしました。
レンタカーの返却
ホノルル空港のデルタ航空のカウンターでスーツケースを預け、現地時間21:56にシアトルに向かって離陸しました。
約6時間のフライトで現地時間6:44にシアトル タコマ空港に到着。
ここではスーツケースは預けたままです。
シアトル タコマ空港で約3時間過ごし、9;46にサンフランシスコへ出発。
約2時間のフライトで5月29日12:14分にサンフランシスコ空港に到着。
ここでスーツケースを受け取りましたが、
この時点でスーツケースの異常には気づきませんでした。
サンフランシスコからセントレアへ
4日間サンフランシスコで過ごし、6月1日21:54のデトロイト行きの便に乗るため、サンフランシスコ空港のデルタ航空カウンターに来ました。
ここで私のスーツケースが重量オーバーだと告げられ、息子のスーツケースや私の機内持ち込みのカバンと入れ替えをしました。
ここで重大なことに気づきました。
荷物の記念撮影
スーツケースの凹みを発見
普通は空港に到着後、荷物をチェックして異常があればすぐにクレームを言うもので、後からそれも数日後にアピールして通じるものだろうかと思いながら、デルタ航空のチェックインカウンターでホノルルからシアトル経由サンフランシスコの便で凹んだと告げました。
破損証明書?
こんな物をスーツケースのハンドルに貼られました。
セントレアへ到着
セントレアに到着後、スーツケースを受け取ってから近くにあったカウンターで破損した経緯を説明すると、いつ頃買ったのかとか購入価格を聞かれました。
受託手荷物破損証明書
このようなものを渡されました。
保険の申請〜修理
HIS Webセット保険
海外旅行 7日間で一人5,340円のセット保険に入っていました。
帰国してしばらくしてから、HIS保険会社に電話して修理依頼をしました。
保険金の請求に関する書類
申請書類一式を返送しました。
しばらくすると、保険会社から連絡があり、修理するには1ヶ月以上かかるが構わないか?と言う連絡が入り了承したら、ヤマト運輸がスーツケースを引き取りにきました。
修理前のスーツケース
修理箇所にマークを貼って送りました。
修理完了
ーー
1カ月位できれいに修理されて戻ってきました。
けんちゃんのワンポイントアドバイス
海外旅行には保険は必須だと思います。
しかし、保険会社によって価格や補償内容は違うと思われます。
私は今回、HISのツアーで旅行をしたので保険も関連会社にして良かったと思います。
こっちの手落ちでいろいろ不備な点がありましたが、とりあえずスーツケースは無事に戻ってきました。
保険会社にとっては極めて少額な案件だったかも知れませんが、私には満足できるものでした。
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